休職中に退職代行で辞めれる?復職せずに給付金をもらいトラブルなく辞める方法
休職中の人も退職代行サービスを利用して即日退職することは可能であり、むしろ退職代行サービスを使うことによって余計なトラブルを避けることもできるためおすすめです。
今回は、休職中の人が退職代行サービスを使ううえでの注意点や流れ、休職中の人におすすめしたいトラブルのない退職代行サービス、休職中に退職代行サービスを使っても貰える給付金、休職と退職で迷っている場合の見極め方法、退職代行サービスに任せられる範囲と休職中の退職にまつわるQ&A、について紹介していきます。
「復職する予定で休職中なのに退職したいとは言いにくい」「休職中だけど会社に戻るつもりはない」という人にとって、退職代行サービス選びはもちろん給付金の受給にも有益な情報ばかりとなっていますので、ぜひチェックしてみてください。
目次
結論:休職中に復職せずに辞めるなら退職代行がおすすめ!トラブル嫌なら労働組合運営を選ぶのが鉄則
現在休職中という人も、退職代行サービスを使えば出勤したりトラブルになったりすることなく即日退職することができます。
そもそも休職は会社との雇用契約を結んだままで長期間休養すること、退職は雇用契約を解除することを指しています。
休職と休業はどちらも雇用契約を維持したままであるため混同されやすいですが、休職は労働者側からの申し出、休業は基本的に会社側からの申し出とされています。
▶休職代行のおすすめ業者はここ!傷病手当金、流れやメリットも解説
そして休職中の人の場合、「復職を前提にしていたのに会社を辞めたいと伝えるのは気まずい」という人は多いですが、そのような人こそ、トラブルを避けるためにも退職代行サービスを利用することをおすすめします。
ただし、休職中に退職代行サービスを利用する場合には、会社側としても復職を前提にしているため交渉が必要になるケースが多く、退職代行サービス選びにおいて注意点があります。
下記で詳細を解説していきますので、現在休職中で、トラブルなく会社を辞めたいという人はチェックしてみてください。
どの退職代行なら安心?休職中でも対応できる退職代行とは
退職代行サービスには3種類存在していて、労働組合運営、弁護士運営、民間の退職代行業者運営に分けることができます。
それぞれ対応範囲や料金相場が異なっていますが、今回注意点となるのは、「休職中の会社を辞めるにあたって会社と交渉ができる退職代行サービスか」という点です。
結論からいうと、会社と交渉ができる退職代行サービスは労働組合運営か弁護士運営に限られています。
休職中の人が退職代行サービスへ依頼する際の注意点は2つあり、1つ目は労働組合または弁護士が運営している退職代行サービスへ依頼することが挙げられます。
民間の退職代行業者が運営している退職代行サービスへ依頼してしまうと、会社が退職を拒否してきた場合に適切に交渉することができず、思うように会社を辞めることができなかったり、即日退職ができなかったりすることも考えられますのでおすすめできません。
また、前述したように退職代行サービスは運営元によって料金相場も異なりますが、労働組合と弁護士の料金相場を比較すると、労働組合の方が各段に安く依頼することができます。
そのため、「会社との交渉さえトラブルなく進められれば、裁判などの法的な対応までは考えていない」という人には、労働組合の退職代行サービスがおすすめです。
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続いて、休職中の人が退職代行サービスへ依頼する際の注意点2つ目は、「労働組合提携(または連携)」や「弁護士監修」と記載のある退職代行サービスについてです。
退職代行サービス選びを行う中で公式サイトを確認すると、上記のように記載されている事業者も見られますが、そのような記載があっても実際に退職代行サービスを行うのは「民間退職代行業者」のため交渉ができないことがほとんどです。
トラブルを避けるためにも、依頼する退職代行サービスを検討する際には運営元がどこになっているのかを基準にするようにしましょう。
休職中の即日退職、退職代行はどこまで対応できる?
上記では、退職代行サービスの種類についても触れていますが、休職中に退職代行サービスを使って即日退職する場合、退職代行サービスがどこまで対応してくれるのかを運営元別にまとめると、下記のようになります。
労働組合 | 弁護士 | 民間の退職代行業者 | |
会社を辞めたい意向を伝える | 〇 | 〇 | 〇 |
貸与品返却・私物回収を含む会社との連絡 | 〇 | 〇 | △ |
休職から退職への切り替え手続きの仲介 | 〇 | 〇 | ✕ |
有給休暇の消化や社宅退去などを含む交渉 | 〇 | 〇 | ✕ |
給付金申請にも必要な書類の発行依頼・交渉 | 〇 | 〇 | ✕ |
表に記載されているように、労働組合と弁護士の退職代行サービスを比較すると、対応範囲の違いは法律に関する対応(裁判など)のみで、休職中の退職に関する対応範囲は同じであることが分かります。
一方、民間企業の退職代行業者では会社を辞める意向を示すことしかできないため、休職中に即日退職するうえで交渉が必要になった場合、退職希望者自身が対応しなければいけない可能性もあります。また、貸与品返却や私物回収に関して、会社側に連絡することは可能ですが返却期日や返却方法などの交渉はできません。
繰り返しにはなりますが、余計なトラブルを回避したい人であれば労働組合または弁護士が運営している退職代行サービスに依頼することをおすすめします。
休職中の退職代行はこう使う!休職中の流れを解説
休職中に退職代行サービスを依頼する際の注意点は上記でご理解いただけたかと思いますので、ここからは休職中に退職代行サービスを利用する流れについて細かく説明していきます。
依頼先の退職代行サービスを決めた後は下記のような流れで進めることになりますので、先にイメージしておくと焦って準備する必要がなく、会社との余計なトラブルも避けることができます。
はじめに、休職中に退職代行サービスを使う流れを箇条書きで記載すると下記のようになります。
②依頼先の退職代行を決めて申し込む
③休職中の会社の情報を伝える(会社名、電話番号、担当者名等)
④退職代行サービスから会社へ退職代行を実施する(給付金などの必要書類も要求)
⑤もし貸与品が手元にある場合、すべて郵送で返却する
⑥退職完了
下記では、一つ一つの工程についてさらに詳細に説明していきます。
①休職中でも対応してくれるか無料相談する
まずは、休職中の即日退職にも対応してくれる退職代行サービスなのかどうかを確認しましょう。
現在休職中で会社を辞めたいと感じている人の中には、休職期間の終了が差し迫っているという人もいるかもしれません。
そのような場合、休職中の退職に対応していない退職代行サービスに時間を取られてしまうと大幅な時間ロスとなってしまいますので、休職中の即日退職にも対応しているかどうかは真っ先に確認することをおすすめします。
②依頼先の退職代行を決めて申し込む
休職中の即日退職にも対応してもらえること、運営元が労働組合または弁護士の退職代行サービスであることの2点が確認できたら、依頼する退職代行サービスを決めて申し込みを行います。
このとき、あらかじめ退職代行サービスの口コミやランキングサイトなどでの評判も確認しておくと、トラブルになったり失敗したりしないかどうかを判断することもできますのでおすすめです。
③休職中の会社の情報を伝える
(会社名、電話番号、担当者名等)
申し込みを行ったら、休職中の会社の情報として会社名、電話番号、担当者名などを退職代行サービスへ伝えます。
会社名などを確認することはもちろんですが、担当者直通の電話番号などがある場合には、それらも併せて伝えることでスムーズに退職手続きが進む可能性が高まります。
また、担当者直通の電話番号であれば、他の社員が電話に出るということもないため、あまり周りに知られたくないという人も安心です。
④退職代行サービスから会社へ退職代行を実施する
(給付金などの必要書類も要求)
必要な情報をすべて伝えたあとは、退職代行サービスから会社へと退職代行が実施されます。
休職中の人はもちろん当日以降も出勤する必要はなく、会社の担当者と直接やりとりする機会もありませんので、当事者同士がやりとりを行うことで余計なトラブルに発展する可能性がなくなります。
⑤もし貸与品が手元にある場合、すべて郵送で返却する
休職中の場合、基本的には休職期間が始まる前までに貸与品などをすべて返却するよう求められることが多いですが、もしも手元に貸与品や会社の備品が残っている場合には、トラブルを防ぐ意味でもすべて返却します。
この場合の返却は、出勤する必要はなく、会社宛てに郵送することで完了できます。
⑥退職完了
ここまでのすべての工程を終えると、退職代行サービスでの即日退職が完了します。
また、休職中の人が即日退職したあとは転職するケースと療養するケースが考えられますが、どちらの場合でも給付金を受け取ることができる可能性があります。
給付金について詳しく知りたいという人は、このあと紹介していく「退職後の不安はこれで解決!休職中に辞めても貰える給付金3つ」を確認してみてください。
休職中の退職代行実績No.1!給付金もらってトラブルなく即日退職したい人へのおすすめ退職代行
上記では休職中に退職代行サービスを利用する際の流れについて紹介してきましたが、ここではトラブルを避けて給付金を受け取りたいという人におすすめしたい、労働組合の退職代行サービスを2つ紹介していきます。
どちらの退職代行サービスも、これまでの実績数から高い信頼度を誇る退職代行サービスですので、「一から退職代行サービス選びを行う時間がない」「とにかくトラブルにならない退職代行サービスに依頼したい」という人はぜひ参考にしてみてください。
わたしNEXT<女性の退職代行>(運営:労働組合)
「わたしNEXT<女性の退職代行>」は、労働組合の退職代行サービスとして退職するにあたって必要となる会社とのあらゆる交渉に対応できるため、創業以来ずっと退職成功率100%を継続しています。
もちろん休職中の即日退職にも対応しており、口コミ評判ランキングでは女性部門で堂々1位を獲得しているという実績からもわかるように、特に女性の退職希望者からの絶大な支持を獲得している退職代行サービスです。
休職中は基本的に給与が発生しないことが多いため、経済的な不安を抱えている人も多いかもしれませんが、「わたしNEXT<女性の退職代行>」であれば休職中も依頼金額に変化はないため、労働組合の退職代行サービスとしては安い金額で依頼できるというのも嬉しいポイントだといえます。
また、即日退職に関する実力が証明されていることに加えて、転職サポートやアフターサポートなどの退職完了後のサポート体制も充実しているため、転職を一人で進めるのが不安な人や万が一退職後にトラブルや不明点があっても対応してほしいという人も安心して依頼できる点もおすすめです。
男の退職代行(運営:労働組合)
「男の退職代行」は、労働組合が運営しているため団体交渉権を持ち、違法性なく会社と交渉できるという点も特徴の1つで、「休職中だけど上司に何か言われそうで不安」「休職時もトラブルになりかけたから退職はより不安」という人でも確実にトラブルなく会社を辞めることができると話題になっています。
その話題性と退職成功率100%という実績に対する信頼度は退職代行サービスランキングにも表れており、口コミ評判ランキングでは総合一位を獲得しています。
24時間体制で退職希望者からの相談に対応してくれるというのも退職代行サービス利用者からは好評で、深夜早朝に関わらず相談を投げかけることができるという安心感は、休職中の人を含めたすべての退職希望者からの支持を集めています。
男性に特化した退職代行サービスとして業界屈指の実績数を誇っている退職代行サービスだからこそ、アフターサポート、転職サポートのほか全額返金保証も完備しており、退職希望者の強い味方として人気を集めている退職代行サービスだといえます。
後悔しないために知るべき!休職中に退職した人が貰える3つの給付金とは
休職中は基本的に給与が出ないことがほとんどで、今休職中の人の中には、「転職先がすぐに見つかるかどうかも分からないため、復職しようか迷っている」「会社を辞めたあと療養したいが経済的な不安がある」という人がいるかもしれませんが、転職活動中や療養中でも受け取れるお金があるのであれば、経済的な不安も解消されることでしょう。
ここでは、休職中に会社を辞めた人が受け取ることができるお金として、3つの給付金を紹介していきます。まずは、自分が給付金の支給対象であるかどうかを判断するためにも一読することをおすすめします。
受け取れるお金① 傷病手当金
休職中に会社を辞めても受け取ることができる給付金の1つ目として、傷病手当金があります。
傷病手当金とは、病気やケガによって3日以上連続で会社を休んでいる人に対して4日目から支給される給付金のことで、会社を辞めたあとすぐに働ける状況ではないため療養する人が支給対象となっています。
ただし、その間給与が発生している人の中で、傷病手当金として支給される金額以上受け取っている場合には支給されません。
受け取れるお金② 失業手当(失業保険)
休職中に会社を辞めても受け取ることができる給付金の2つ目は、失業手当です。失業手当は失業保険とも呼ばれ、会社を辞めたあとすぐに転職を考えている人に支給される給付金となっています。
先ほど給付金の1つ目として紹介している傷病手当金とは支給対象が異なっているため、失業手当と傷病手当金を両方受け取ることはできません。
受け取れるお金③ 退職金
休職中に会社を辞めても受け取ることができる給付金の3つ目は、退職金です。
ただし、退職金制度は法律で義務化されているわけではないため、規模の小さい会社ではそもそも退職金制度自体がなく、会社を辞めたとしても退職金が出ないということもあります。
退職金に関して就業規則に記載されていて、支給条件に当てはまっていることと不支給条件に当てはまっていないのであれば、休職中に退職したとしても支給対象となります。
休職中に退職代行サービスで会社を辞める場合は、あらかじめ退職代行サービスから会社へ退職金の有無を確認してもらうよう依頼しておくとあとからトラブルになることもなく安心です。
復職と退職に迷ってるあなたはこれで判断する!休職中に見極めるべきポイントを解説
現在休職中で退職代行サービスの利用を考えているという人の中には、復職するか退職するかで揺れている人もいるかもしれません。
休職期間が終わりに近づくとともに退職か復職かの決断を迫られることになりますが、ここでは、今そのような悩みを抱えている人がどちらを選択すべきなのかを判断する際に見極めるポイントを3つ紹介していきます。
復職または退職を選択したあとで後悔したり、結局同じことの繰り返しになったりしないよう、休職中である今のうちにしっかりと見極めるようにしましょう。
休職中の見極めポイント① 復職して同じ会社で働きたいか
復職したいという気持ちがあり、復職した場合に同じ会社で働きたいと思えるかどうか、というのは最も大切なポイントです。
「業務内容自体は自分に合っていた」「成長できると感じた」など、出勤していた際の様子を振り返り、復職して同じ環境に身を置きたいと思えるのであれば復職を考えてみても良いかもしれません。
休職中の見極めポイント② 復職して労働環境が改善されそうか
休職した理由が職場環境にあるのであれば、労働環境の改善(部署移動や時短勤務など)が見込めない場合、復職しても同じことの繰り返しになってしまう可能性が高いといえます。
そのため、「人事部が対応してくれる体制作りができている」「たまたま忙しい部署に配属されただけで部署異動が可能」など、労働環境が改善されるイメージができているのであれば復職がおすすめです。
ただし、部署異動できるかどうか不明確な状態や、どの部署にいっても労働環境が改善されるとは思えないなど、復職しても同じ状況に身を置くことになるのであれば会社を辞めることをおすすめします。
休職中の見極めポイント③ そもそも復職したいという気持ちがあるか
休職中に一旦仕事から離れて冷静になり、じっくり考えたときに復職したいという気持ちにならないのであれば、復職したとしても仕事に対するモチベーションが上がることはありませんので、退職することをおすすめします。
どの選択をするかは休職中にじっくりと考える必要がありますが、下記では一例として、休職中に退職代行サービスを利用して退職した人の口コミ体験談を記載しています。
▶休職中に退職代行サービスで会社を辞めた体験談
実は知らない人も多い?休職中の退職にまつわる疑問を解消するFAQ
休職中に退職代行サービスを使って退職したいと考えている人の多くは、できるだけトラブルを避けたいとも感じているはずです。
これまで紹介してきたような退職代行サービス選びの注意点を踏まえて、適切な退職代行サービスに依頼することができればトラブルを避けられることはもちろんですが、退職希望者が事前に知っておくだけでもトラブル防止に繋がるポイントはいくつか存在しています。
ここでは、それらのポイントについて、Q&A形式で解説していきます。
休職中の保険料はどうなる?支払う必要はない?
前述しているように、休職とは会社との雇用契約を結んだまま長期的に休養することを指していますので、休職中も会社に在籍している状況であり、保険料や税金を支払う必要があります。
また、休職中は会社側に給与を支払う義務がないため、基本的に給与は貰えないことが多いといえます。
先ほど「後悔しないために知るべき!休職中に退職した人が貰える3つの給付金とは」で紹介した給付金の支給対象になっていない人の場合には、収入がなく支出だけが増えてしまう状況となってしまいますので、経済的な負担は大きくなるといえます。
労働組合提携(または連携)や弁護士監修の退職代行って?
冒頭でも解説していますが、労働組合「提携(連携)」や弁護士「監修」と記載があっても、実際に退職代行を実施するのは民間の退職代行業者であることが多いといえます。
そのため、労働組合や弁護士という文字だけを見て依頼すると、申し込み後に会社との交渉ができないことが発覚してトラブルになってしまう可能性があります。
退職代行サービス選びの注意点としても紹介していますが、運営元が確実に労働組合または弁護士であることを確認したうえで依頼することをおすすめします。
今回紹介している2つの退職代行サービスは、労働組合の退職代行サービスとなっているため安心です。
休職中も給与をもらえる?
上記で軽く触れていますが、一般的には、休職中は給与を貰えない場合がほとんどです。
休職制度自体、会社が必ず定めなければならない制度ではないため、休職中に給与を払わなければならないという決まりも現状はありません。
ただ、中には休職中の社員が復職しやすいようにという配慮から、給与保証制度を設けている会社も存在しています。
この場合も給与の一部が支給されるケースが多いですが、国家公務員の場合は休職中でも最大90日間は給与が全額支給されます。
給付金を貰いたい場合はどうすればいい?
給付金を受け取るまでの流れを簡単に説明すると、下記のようになっています。
②退職後、会社から書類が郵送で届く。(会社によるが退職後2~3週間程度が目安)
③傷病手当金は健康保険被保険者証(健康保険証)に記載のある協会けんぽ支部の管轄、
失業手当(失業保険)はハローワークへ提出する
休職中に退職代行で辞めれる?復職せずに給付金をもらいトラブルなく辞める方法、まとめ
今回は、休職中に会社を辞めるなら退職代行サービスの利用がおすすめであることや、トラブルのない退職代行サービス選びのための注意点、休職中に退職代行サービスで会社を辞める流れ、おすすめ退職代行サービス、休職中に会社を辞めても受け取れる給付金、復職と退職の見極めポイント、休職中の退職にまつわるQ&Aについて紹介しました。
まとめると、今休職中の人でトラブルなく退職したいという人には退職代行サービスの利用がおすすめで、退職代行サービスを選ぶ際の注意点としては、労働組合または弁護士が運営しているかどうかを確認することが挙げられます。
休職したからといって必ず復職しなければいけない訳ではなく、また、自分で会社を辞めたいと伝えることが難しいのであれば退職代行サービスを利用することも選択肢の1つです。
休職中にじっくりと考えたうえで決断し、同じ状況の繰り返しになることなく一歩踏み出せる選択肢を選ぶことが何より大切です。
「退職代行サービス」の利用について
「わたしNEXT<女性の退職代行>」「男の退職代行」では、自分では言いにくい「辞めさせてほしい」を自分で言わなくても代行して伝えてくれる「退職代行サービス」を提供しています。
退職代行サービスは、会社に行かずに誰とも会わず連絡もせずに退職できるのも大きなメリット。退職手続きについてもサポートしますのでどうしていいかよくわからなくてもお任せいただけます。
「わたしNEXT<女性の退職代行>」「男の退職代行」の退職代行サービスは、退職成功率100%、即日当日退職可能、ご相談無料(LINE、メール、電話)、転職成功への近道である転職サポートも無料でご利用いただけます。
全国対応ですので24時間いつでもご相談ください。
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