飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?

飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?

退職を考えたとき、会社に行かずに退職したい。と考えることがあるのではないでしょうか?
正当な手続きを踏まずに会社に行かないというのは、いわゆる「バックレ(「飛ぶ」ともいいます)=逃げ出す」状態です。バックレ退職(飛ぶ)をすると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
そもそもバックレ退職にメリットはあるのか?という疑問もあります。
また、バックレ退職せずに退職代行サービスを利用した時のメリット・デメリットも説明し、バックレと退職代行サービス利用の両方を比較検討していきます。

 

バックレた場合のメリット・デメリット

<メリット>

飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?メリット

バックレ退職の1番のメリットは、何もせず会社に行かなくても済むことです。
バックレ退職にはこれだけしかメリットはありません。ですが、会社に行かなくても済む、ということは、以下のことから離れられるということです。

・過剰、または過少な仕事をしなくてもよい
パワハラを始めとするハラスメント行為から逃れられる
・精神的・肉体的な苦痛を感じなくてよい
・執拗な引き止めに合わない

 

これらのことを我慢し、会社に出勤し続けることは、心身が非常に疲労します。その疲労が原因でうつ病などを発病しかねません。
うつ病に限らず、心身が弱り、病んでいる状態では病院に通院しなくてはならないこともあるでしょう。
もしくは、入院するだけに留まらず、最悪、自ら命を絶ってしまうケースもあり得ます。
命を守るという観点からみると「バックレ退職」も、一つの選択肢であるとも言えます。

 

<デメリット>

飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?バックレデメリット

バックレ退職のデメリットは以下のようなことが考えられます。

・電話に出るまで何度でも連絡が来る
連絡をしないで、欠勤しているので、会社や事業所は、事件・事故に巻き込まれたのではないか?病気で倒れているのではないか?などの心配をします。そのようなことから、安否確認も兼ねて電話連絡を本人や家族と連絡がつくまで行うでしょう。

・上司が家まで訪ねてくる
何度か電話をしても連絡がつかない場合、上司が自宅まで訪ねてくる可能性があります。
上司が訪ねてきても対応しなかったり、居留守を使ったりすると、玄関に張り紙をされることもあり、ご近所にもバックレ退職したことが知られてしまいます。

・親に連絡がいく
本人と連絡が取れない場合は、身元保証人(親が一般的)である親に連絡がいくので、会社や事業所をバックレてしまったことが親に知られることとなり、迷惑がかかります。

・捜索願が出される
一人暮らしをしている従業員がバックレ退職をし、上記のような手段で会社や事業所が連絡をとろうとしても、連絡が取れない場合は捜索願が出されることもあります。

 

<リスク>

バックレることで以下のようなリスクが伴うことになります。

懲戒解雇
無断欠勤が2週間以上続くと、会社や事業所側はその従業員を懲戒解雇することが出来ます。
ただし懲戒解雇するには、会社や事業所は懲戒解雇について就業規則に記載されていることが条件となります。
また、労働基準監督署の認定(解雇予告除外認定)を受ける必要があるので、簡単に懲戒解雇することは難しいです。
ですが、懲戒解雇される可能性が0ではないということを、認識しておきましょう。
また、懲戒解雇された場合には、履歴書等に記載しなければいけないため、後々まで会社から懲戒解雇されたことが転職の重荷になることになります。
(懲戒解雇されたことを履歴書に記載しなかった場合、私文書偽造罪および同行使罪に問われることになります)

離職票が発行されない
退職する際には、離職票が発行されます。バックレ退職すると、退職届の提出もされていないことになるので、離職票が発行できません。
なぜなら離職票には退職日を必ず記入しなければなりません。退職日から起算して、失業保険の算定期間を定めるので退職日が分からなければ離職票は発行されません。
したがって、失業保険の手続きもできなくなります。

社会保険の手続きが出来ない
離職票と同様に、退職日が分からないと社会保険の喪失手続きが行えません。
社会保険料は協会けんぽの場合、会社と個人と保険料を折半しています。喪失の手続きをおこなわなければ、社会保険に加入した状態のままとなり、社会保険料の控除を止めることが出来ず、保険料の支払いをしなければなりません。
そのため、場合によっては多額の請求が後から課される可能性もあります。

・退職金が減額・不支給の可能性がある
退職金の規定に関しては、それぞれの会社や事業所の就業規則に記載があるので、どのような場合に退職金が支払われなくなるのかをしっかりと確認しておくと良いでしょう。
退職金がもらえる条件が整っているのに、バックレ退職した為に退職金が減額・もしくは不支給になってしまうということが無いようにしましょう。

 

退職代行サービスを利用した時のメリット・デメリット

<メリット>

飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?退職代行メリット

退職代行サービスを利用するメリットは主に以下になります。
・自分から退職の意思を会社や事業所へ伝えなくて良い
・会社や事業所へ出勤せずに即日退職できる
・強引な引き留め・退職する際に受けるパワハラなどを受けなくて済む
・退職代行サービスへ連絡したら、即日で退職できる
・退職後の書類についても、会社側と連絡を取ってくれ、要望を伝えてくれる
・退職のプロであるため、安心して退職を任せられる
など数多くあります。

 

<デメリット>

飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?退職代行デメリット

退職代行サービスを利用してのデメリットとしては主に以下になります。

・退職に関して依頼するのに費用がかかる。
退職代行サービスの料金相場は、正社員の場合5万円・パートアルバイトの場合3万円というのが一般的です。この費用が安いか高いかは個人の状況にもよりますが、安いにしろ高いにしろ料金が発生するのは唯一のデメリットと言えるでしょう。

・退職の挨拶が出来ない
退職代行サービスでは即日退職が可能です。それはメリットでもありますが、お世話になった方々へ、退職の挨拶が直接できないというデメリットもあります。
会社や事業所以外でSNSを通じ連絡が取りあえるのであれば、退職の挨拶もできますが、基本的には退職代行サービスを通して会社と連絡を取りますので直接連絡することはないでしょう。
ただし、感謝の気持ちを退職代行サービスを通じて伝えてもらうことはできますので、伝えたい場合は退職代行サービスにお願いしましょう。

 

<リスク>

一般的な退職代行サービスは交渉権を持ちません(ただし労働組合が運営している退職代行サービスには交渉権があり、会社と交渉することができます)。交渉することは非弁行為にあたり、法律に触れてしまうので、有給休暇の消化や未払い賃金および給与などを含めた交渉はできません。

交渉権があるのは労働組合または弁護士になる為、上記のような交渉は労働組合または弁護士に依頼することになります。

 

まとめ

飛ぶのはダメ!バックレと退職代行サービス利用は何が違うの?まとめ

バックレ退職と退職代行サービス利用の両方を比較した場合、結論としては退職代行サービスを利用するのが賢い選択と言えそうです。
かなりデメリットの多いバックレ退職はお勧めできません。

バックレ退職はメリットが1つしかない上に、デメリットやリスクが多すぎます。
今すぐにでも、会社や事業所を辞めたいならば、退職代行サービスを利用するのが賢明でしょう。
退職代行サービスでは、バックレ退職同様に会社と直接の連絡を取らずに即日退職が可能です。また、リスクもほとんどなく、きちんとした手続きを踏んで退職するので、退職に必要な書類や、退職後に使用する書類についても、しっかりとフォローしてくれます(※これは「わたしNEXT<女性の退職代行>」や「男の退職代行」を想定しており、どこでも同じということではありませんのでご注意ください)。

退職はできる限り後から後悔しない方法で進めるようにしましょう。

 

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