退職代行って実際どう?退職代行で出来ること出来ないこと10の疑問

退職代行って実際どう?退職代行で出来ること出来ないこと10の疑問

退職代行サービス」という言葉をメディアや、実際に利用した人の話を見聞きしたりすることで気になっている方も多いのではないでしょうか。

退職代行サービスは、その名の通り、仕事を辞めたい人に代わって退職代行サービス事業者が会社に退職の意向を伝えるサービスですが、実際にどういうサービスをおこなっているのか、利用したことのない人は疑問も多いかと思います。

今回は、そのような退職代行サービスに関する「よくある10個の疑問」についてそれぞれ解説していきたいと思います。

 

【疑問1】退職代行サービスを使ってもお給料は貰えるの?

退職代行サービスを使ってもお給料は貰えるの

ANSWER:必ずもらえます。

退職代行サービスを使って仕事を辞めることになった時に、お給料がもらえるか不安になる人は多いのではないでしょうか。

結論から言うとこれまで働いた分のお給料を貰うのは「労働者の権利」であり、法律で守られていますので、退職代行サービスを使ってもお仕事をした分のお給料を満額もらうことができます。

 

お給料をどのように受け取るかを事前に退職代行サービス事業者と打ち合わせをしておくと、仕事を辞める時に会社側にその意向を伝えてくれるので、会社に行かなくてもスムーズにお給料を受け取れるよう会社へ自分の意思を伝えることができます。

お給料は基本的に会社規定の方法での受け取りとなりますが、元々が手渡しだった場合、会社へ行くことが難しい時は銀行振込や現金書留などの受けとり方法もありますので、ご自身の状況に合わせて一番いい方法で要望を伝えてもらいましょう。

 

退職金に関しても、退職代行サービスを利用しても受け取ることが可能です。

そのため、退職代行サービスを利用して退職金受け取りの希望や時期の確認を会社側へおこなうこともできます。

ただし、退職金は会社の就業規則によって貰えるか貰えないかが変わりますので、仕事を辞める前に就業規則を確認するといいでしょう。

 

【疑問2】即日退職できる?本当にすぐ辞められるの?

 

ANSWER:即日で辞めることが可能です。

仕事を辞めようと思っても、なかなか言い出すことができなかったり、引き留めにあってしまったり、担当している仕事の引継ぎなどで辞めることを躊躇してしまうことがあります。

また、会社や上司などからのパワハラにより精神的に追い詰められてしまい、仕事に行くことができずに辞めるという選択をすることもあるかと思います。

 

そういった場合、即日退職は可能なのでしょうか。

退職代行サービスで、すぐに仕事を辞めることができるのでしょうか。

 

これは退職理由によるところもありますが、退職代行サービスを利用することでどうしても仕事を辞めたいと思った時に即日退職をすることも可能です。

厳密に言うと「即日退職」ではなく、退職代行を実施したその日から出社しなくても済むようになる、という意味での「即日退職」ですので、退職日は退職届に記載した日付けになります。実際の退職日についても退職代行サービスから会社へ聞いてもらえますので事前に確認してもらえるように伝えましょう。

 

諸事情によりどうしても次の日から仕事に行けない時は深夜や早朝でも対応している退職代行サービスもありますので、仕事を辞めたくなったらまずは相談してみましょう。

退職代行サービス事業者が会社と退職希望者との間に入ってくれるので、直接連絡をとる必要なく仕事を辞めることが可能です。

 

【疑問3】退職代行サービスなら退職が必ずできるって本当?

退職代行サービスなら退職が必ずできるって本当

ANSWER:退職できないことはほとんどありません。

退職代行サービスを利用すれば、必ず仕事を辞めることができるのでしょうか?

これから退職代行サービスを利用して仕事を辞めようと思っている方にはこれが一番気になるところかと思います。

 

実際に退職代行サービスのほとんどの事業者が「退職成功率100%」を掲げており、非常に高い確率で仕事を辞めることができます(「男の退職代行」「わたしNEXT<女性の退職代行>」は退職成功率100%です)

 

これは、第三者である退職代行サービス事業者が退職希望者の代わりに退職代行をおこない、会社との間に入るので、会社側も強く引きとめることができませんし、なにより本人ではないため感情的にならずに冷静に退職へと進めてくれることがほとんどです。

また、「お金を払っても辞める」というのは強い意思表示の現れと受け取られますので、そこまでされては会社としては諦めるしかなくなります。

そのため、退職代行サービスを利用することでトラブルを最小限に抑えてスムーズに仕事を辞めることが可能になります。

 

【疑問4】制服とか、会社から借りているものはどうするの?

 

ANSWER:郵送で返却OK!

会社から借りている制服、備品、保険証、社員証などは、仕事を辞める場合は必ず会社に返却する必要があります。

退職日の前日に会社に返すことができたり、置いてくることができればよいですが、即日退職する場合は返却しそびれてしまうことも多くなります。

その場合は会社に荷物として郵送して返却することになりますが、会社やお店の鍵、セキュリティカードなど、物によっては貴重品扱いをして郵便書留で送らないといけない場合もありますので、会社側へ対応を事前に確認する必要があります。

その際は事前に退職代行サービスにその旨を伝え、会社に確認してもらうとよいでしょう。

 

【疑問5】余ってる有給休暇は消化できるの?

 

ANSWER:有給休暇を消化してからの退職が可能です。

有給休暇とは、正しくは年次有給休暇といい、給与を減額されずに休日を取得できる制度のことをいいます。

入社日(雇用日)から6か月以上勤務しており、本来出勤するべき8割以上の出勤日数を勤務していることが条件で付与されます。

 

退職代行サービスでは、勤務中に消化しきれていない有給休暇取得の意思を退職代行サービス事業者を通して伝えることができます。

仕事を辞めることに対して罪悪感を感じてしまうと、自分から言い出しにくくなってしまい、有給休暇を消化せずに退職をしてしまうケースも多くみられます。

しかし有給休暇の使用は労働者の権利とも言えます。

そのため退職代行サービスを利用し、有給休暇取得の依頼をすればそのまま有給休暇を消化する意思を伝えてくれますので、場合によっては自身で退職を伝えるよりも有給休暇を取得しやすくなります。

 

実際に、退職代行サービス経由であっても、有給休暇を消化してから退職したいという希望を伝えて「認めない」という会社はほとんどありません。

ただし、退職時に有給休暇をまとめて取得できるかどうかは様々な条件や会社の判断によっても異なり、一部のケースでは取得できないこともあるため100%取得ができる訳ではない点は注意が必要です。

 

できる限り確実に取得したい場合は、仕事を辞める前(在籍中)に有給休暇取得の申請をして許可を得た上で、その有給休暇の最終日に退職代行サービスを利用して退職することで、有給消化してからの退職をスムーズに進めることが可能となります。

 

【疑問6】会社から直接連絡がきたりしない?

退職代行サービス使うと会社から直接連絡がきたりしない

ANSWER:ほとんどのケースで直接の連絡は来ません。

退職代行サービスは、仕事を辞めたい人の代わりに会社に退職の意向などを伝えるサービスですので、基本的に退職希望者と会社側は直接連絡を取り合う必要はありません。
(退職代行サービスの詳細な流れについては「【図解】退職代行とは?今話題の退職代行サービスの流れやメリットを徹底解明!」をご覧ください)

 

会社と連絡を取るのは退職代行サービス事業者になりますので、会社から連絡がくることはほとんどなく退職をスムーズに進めることができますが、直接の連絡を抑制する強制力はないため個々の人間関係や状況によっては連絡が来てしまう可能性はあります。

その場合、電話に出ずに電話があった旨を退職代行サービスに伝え、退職代行サービスから会社へ連絡してもらうことが可能ですので連絡を依頼して要件を聞いてもらいましょう(「男の退職代行」「わたしNEXT<女性の退職代行>」ではこのような対応をしていますが、退職代行サービス事業者によっては対応していない場合がありますのでご注意ください)

 

【疑問7】親にバレたりしないかな?

 

ANSWER:親にバレることはほとんどありません。

退職代行サービスを利用することで、退職希望者へ直接連絡をしないよう会社側に伝えることができるのと同じように、親への連絡もしないように伝えることができます。

そのため、退職したことが親にわかってしまうことはほとんどありません。

ただし、これも本人への連絡同様、強制力がないためその点は注意が必要です。

 

【疑問8】会社から損害賠償請求されたりしないか不安・・

会社から損害賠償請求されたりしないか不安

ANSWER:損害賠償請求をされることはまずありません。

退職代行サービスを利用すると、基本的には即日退職することになるため担当していた仕事の引継ぎをせずに仕事を辞めてしまうことになります。そのため、会社側から損害賠償請求をされてしまうのではと不安な気持ちになる方もいます。

 

退職代行サービスを利用して仕事を辞める場合の多くはパワハラやセクハラ、サービス残業など会社側に問題のあるケースも少なくありません。また、そうでない場合でも体調不良や親の介護など、辞める理由がやむを得ない事情の場合もあります。

このような背景がありそれをしっかりと会社側へ伝えれば、トラブルになることはほとんどありません。

 

仮に会社が退職希望者に対して訴訟や損害賠償請求をした場合、会社としては弁護士費用や裁判費用などの多額のコストが掛かり、さらに多くの時間を準備などに割かなければいけなくなります。

また、実際に裁判を進めていくうちに会社側に問題が発覚すれば逆に会社側が責任を追及されることにもなりかねません。そのため、会社としても事を荒立てることはデメリットの方が多くなります。

 

このように、退職希望者が備品や金品を横領していたり会社へ迷惑行為をしているなど、よほどの問題がない限り退職代行サービスを利用して退職をしても、会社から損害賠償請求をされることはほとんどないといえます。

 

【疑問9】離職票など、退職時にもらえる書類はどうなるの?

 

ANSWER:退職完了後に郵送で送ってもらえます。

退職代行サービスでは、離職票や雇用保険被保険者証など、退職後に必要な書類を郵送してほしいと会社側に伝えることができます。

また、退職後におこなう様々な手続きを教えてくれたりサポートしてくれる場合や、転職支援をおこなってくれる退職代行サービス事業者もありますので上手に活用しましょう。

 

【疑問10】退職代行サービスで残業代や慰謝料の請求はできる?

 

ANSWER:請求はできませんが要望を伝えることはできます。

退職代行サービスは、仕事を辞めたい人の代わりに退職の意向を会社に伝えるサービスであり、いわば「会社側との連絡係」のため、残業代や慰謝料など金銭の請求、トラブルの解決のための示談交渉はおこなうことができません。

もしそのようなトラブルを抱えており、交渉や請求が必要な場合、相談料などが必要ですが弁護士事務所に相談するといいでしょう。

強固に請求するつもりはないけど聞くだけは聞いてみてほしい、ということであれば、退職代行サービスに依頼して連絡事項として会社側に伝えてもらうことは可能です。

 

<まとめ>

退職代行サービスの疑問と回答

 

退職代行サービスで「よくある10の疑問」に対する回答とその解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか?

退職代行サービスは、仕事やつらい人間関係などの苦しみからすぐに解放される素晴らしいサービスだと思いますが、まだまだ不明確なところもあり、新興サービスにありがちな誤解や憶測が多く飛び交っているのが現状です。

本稿で退職代行サービスに関する疑問が少しでも晴れたら嬉しく思います。

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