【退職代行統計調査2021】知りたい!退職代行利用者の退職理由ランキング

【退職代行統計調査2021】知りたい!退職代行利用者の退職理由ランキング

退職するときに考えなければいけないのが「退職理由」です。
一言で会社を辞めると伝えるだけでは会社側は認めてくれません。また円満に退職するために会社側が納得する退職理由が必要となります。
退職代行サービスを利用して会社を辞める場合も同様に会社側が納得する退職理由を退職代行サービス側に伝えておく必要があります。

では、退職代行サービスを利用した方々はどのような退職理由で会社を辞めることができたのでしょうか?
ここでは実際に退職代行サービス側から会社へ伝えられた退職理由をランキング形式で発表します。

良い退職理由、悪い退職理由についても説明していきますので参照していただければ幸いです。

1番多い退職理由は?退職代行サービスで使われている退職理由ランキング2021

1番多い退職理由は?退職代行サービスで使われている退職理由ランキング2021

※退職代行サービス利用者統計調査期間:2020.06~2021.04
※調査対象:実際に退職代行サービスを利用した利用者

<男性退職代行サービス利用者の退職理由ランキング>

1位:精神的にきつい (23.7%)
2位:体調不良(精神的)(17.3%)
3位:人間関係がつらい(7.7%)
4位:パワハラ(7.5%)
5位:仕事についていけない(6.2%)
6位:他にやりたいことを見つけた(6.0%)
7位:体調不良(肉体的)(5.1%)
8位:労働条件が不満(5.1%)
9位:自分の能力を活かせない・仕事に向いていない(4.2%)
10位:仕事がつまらない(興味が持てない)(4.0%)
11位:社風が合わない(3.1%)
12位:体力的にきつい(2.4%)
13位:給料が不満(2.0%)
14位:やる気がなくなった(2.0%)
15位:会社への将来の不安(1.8%)
16位:介護・看護(0.7%)
17位:その他ハラスメント(0.4%)
18位:その他(0.4%)
19位:結婚(0.2%)
20位:セクハラ(0.2%)
21位:出産・育児(0.2%)

男の退職理由2021

 

<女性退職代行サービス利用者の退職理由ランキング>

1位:体調不良(精神的)(25.6%)
2位:精神的にきつい(21.8%)
3位:人間関係がつらい(8.4%)
4位:パワハラ(6.4%)
5位:体調不良(肉体的)(5.1%)
6位:労働条件が不満(4.8%)
7位:自分の能力を活かせない・仕事に向いていない(4.3%)
8位:仕事についていけない(3.9%)
9位:社風が合わない(3.6%)
10位:他にやりたいことを見つけた(2.5%)
11位:仕事がつまらない(興味が持てない)(2.1%)
12位:やる気がなくなった(2.0%)
13位:介護・看護(2.0%)
14位:体力的にきつい(2.0%)
15位:その他ハラスメント(1.4%)
16位:会社への将来の不安(1.2%)
17位:給料が不満(1.2%)
18位:セクハラ(0.7%)
19位:出産・育児(0.4%)
20位:その他(0.3%)
21位:実家を継ぐ(0.2%)
22位:結婚(0.1%)
23位:転職(0.1%)

NEXTの退職理由2021

 

昨年からの変化

昨年のランキングでは男女ともに「体調不良(肉体的)」が1位という結果でした。
(昨年のランキングは下記からご参照ください)
(【退職代行統計調査2020】必見!退職代行で使われる退職理由ランキング: https://taishoku.to-next.jp/torisetsu/archives/1625

2021年は、男性が「精神的にきつい」女性では「体調不良(精神的)」といった精神面の理由が1位となりました。
ランキングの上位を見ると「人間関係がつらい」「パワハラ」など精神面に大きく影響を与える理由によって会社を辞める方が多いようです。
労働条件への不満や体力的な厳しさは我慢できても、精神的な負担は精神疾患など、今後の人生に大きな影響を与えかねない問題となります。
退職代行サービスを利用して早い段階で会社を辞めることは自分を守るためにも重要な決断と言えるでしょう。

また注意しなければいけないのは男女ともに「パワハラ」がランキング上位に入っていることです。
男性では昨年6位(6.1%)→4位(7.5%)、女性では昨年6位(4.8%)→4位(6.4%)
「セクハラ」や「その他ハラスメント」も増加傾向にあることから、職場環境が大変な状況になっている可能性があります。
自分自身で退職することを伝えたためにハラスメントが酷くなったという事例もあります。ハラスメントで辞めることに不安がある場合は退職代行サービスを利用することも良いでしょう。

今回のランキングを見る限り、「自社にはハラスメントの問題なんて無縁だ」といって油断をするのは危険かもしれません。

 

伝えて良い退職理由と伝えてはいけない退職理由

伝えて良い退職理由と伝えてはいけない退職理由

自分自身で退職の旨を伝える場合も、退職代行サービスを使って会社を辞める場合も揉めることなく退職できることが理想です。
そのためには会社側が納得しやすい退職理由の準備が必要不可欠です。
では、伝えて良い退職理由、伝えてはいけない退職理由はあるのでしょうか?

<伝えて良い退職理由の定義とは?>

会社側としては従業員が辞めることを簡単には認められません。当然退職理由などを聞いて説得、慰留に努めます。
しかし、会社といえども従業員に助力できない、納得せざるを得ない理由がいくつかあります。

 

①今の会社とは業界、職種が違う世界でチャレンジしたい。

円満に退職するためのポイントとしてネガティブな退職理由にならないようにすることが重要です。
この場合のネガティブとは会社側を批判するような内容を指します。ネガティブな退職理由を伝えてしまうと会社側としては全力で否定してきます。

違う場所で新しいことにチャレンジしたいという退職理由は、会社側としても応援せざるを得ない理由です。
そのため揉めることがほとんどなく、以下のような理由を伝えて円満に退職される方が多いようです。

「もっといろいろな経験をしたいという考えから今の会社を辞めて違う分野に挑戦したい気持ちが強くなりました」

「今のうちに見識を広めるために仕事を離れて、自分を研鑽したい」

「以前から興味のあった勉強(資格)に集中するため仕事を辞めて、そちらに注力した」

といった内容になります。

 

②健康面で問題があるので退職して療養に努めたい。

健康面での理由は会社側としても引き留めることが難しい退職理由になります。
無理に引き留めたことで就労中に倒れたり、症状が悪化したりした場合に会社側としても責任を取ることができません。
そのため、認めるというよりは諦める形で退職を了承しているようです。

「医師から仕事を離れて療養に努めることをすすめられた。」

「仕事内容に問題は無いが、力不足もあって仕事のことを考えると体調が悪くなる」

というような内容が多いようです。

 

③家族の介護があり、時間的に就労することができない。

健康面での退職理由と同様に会社側としては本人の手助けをすることができない。引き留めたことで家族に悪影響が出てはいけないという判断から退職を認めることが多い退職理由です。

「家族の介護で急遽引っ越しをしなければならなくなった」

「自分以外に介護をする人間がいないため仕事を辞めて、介護に集中します」

と、このように伝えて辞めることになります。

 

<注意!伝えてはいけない退職理由は?>

①会社に対する不満

残業が多い、人が少なくて仕事が多い、給料が少ない等々、不満を上げたらきりがないと言われる方もいるかもしれません。
先にも述べたように、会社に対する不満はネガティブな理由と捉えられ、スムーズに退職するための弊害になってしまいます。
会社側が否定することで揉めてしまうケースもありますが、改善するから会社に残ってほしいという強い慰留に繋がるケースもあります。
言いくるめられてしまうと退職するタイミングを逃してしまいます。伝える内容には十分注意が必要でしょう。

 

②明らかな嘘

会社側に納得してもらうため、多少の方便は仕方ないと思いますが、すぐにバレてしまうような嘘を使った退職理由では退職することは難しいでしょう。
バレて退職ができなかっただけではなく、その後会社にいずらくなってしまった、退職するために本当の理由を伝えても信じてもらえないといった実例もあるようです。

「実家が商売をしていないのに、家業を継ぐために実家に戻るといった理由を伝えたらすぐにバレてしまった。」

「入院をしているので仕事を辞めたいと伝えたら、見舞いに行くなどの理由でしつこく問い詰められ、嘘だとバレてしまった。」

このようなことが起こりえますので、明らかな嘘は退職理由にしないのが無難です。

 

まとめ

知りたい!退職代行利用者の退職理由ランキング_まとめ

退職代行統計調査2021として退職代行サービスで使われた退職理由をランキング形式で発表しました。
1年の間にランキングの様相が変化したと思います。それだけ職場や仕事環境に変化が起きているのだと感じることができました。

また併せて、伝えて良い退職理由と伝えてはいけない退職理由についても説明しました。
人それぞれ会社を辞める決断をした理由はありますが、伝え方や内容によって退職がスムーズに進まなくなってしまう場合があります。
退職代行サービスを利用して会社を辞める場合も退職理由は重要ですので、本記事を参考にしていただき、円満退職を勝ち取っていただければと思います。

 

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