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【退職代行統計調査2020】ついに解禁!?退職代行職業別利用者ランキング!

36_【退職代行統計調査】ついに解禁!退職代行職業別利用者ランキング!男性職種

子供のころ、なりたかった職業を覚えていますか?
学校の先生?警察官?お医者さん?スポーツ選手?
夢みた憧れの職業というのは、いくつになっても忘れられないものですよね。
世の中にはさまざまな職業があり、職業は年々数が増えています。
小中学生を対象に行われる、「なりたい職業ランキング」などでは毎年さまざまな職業がランクインし、話題となります。

いざ就職や転職!となったとき、実際になりたかった職業に就くことができるのはほんの一握りと言われています。
就職及び転職は今後の自分を左右する大切な分岐点です。
思い描いていた職場、環境、仕事内容、給料などが、実際に働いてみると全然違い、そのギャップを感じてしまうとやはり退職や転職を考えてしまうのではないでしょうか。

そんな際、退職代行サービスを利用しようと考える方も少なくなりません。
それでは、退職代行サービスを利用する方はどのような職業が多いのでしょうか?

今回はそんな気になる退職代行サービス利用者層を、男女別で統計調査を行い、実際に退職代行サービスを利用している方の職業別ランキングとその方たちの退職理由について紹介していきたいと思います。

 

 

退職代行サービス職業別利用者ランキング2020

それでは早速ですが、退職代行サービスの実際の利用者はどのような職業の方が多いのか、退職代行サービス利用者が多い順のランキングを男女別で発表していきたいと思います。

【退職代行サービス職業別利用者ランキング】

※退職代行利用者統計調査集計期間2019.07~2020.05

<男性>

1位:製造(その他) 18.1%
2位:営業 15.7%
3位:システムエンジニア 6.8%
4位:配送・ドライバー 6.4%
5位:接客(販売) 5.7%
6位:接客(サービス)5.0%
7位:介護 4.6%
8位:その他 4.3%
9位:事務・受付 4.3%
10位:製造(食品)4.3%
11位:建設・現場作業 4.3%
12位:ピッキング・軽作業3.6%
13位:設計・施工管理3.6%
14位:接客(飲食)2.8%
15位:コールセンター2.1%
16位:公務員1.8%
17位:清掃・客室清掃1.4%
18位:調理師・栄養士1.1%
19位:教職員・幼稚園教諭・保育士など0.7%
20位:アパレル販売0.7%
21位:看護0.7%
22位:接客(その他)0.7%
23位:スーパー店員0.4%
24位:医療事務・医療関係0.4%
25位:美容・エステ0.4%
26位:歯科助手・衛生士0.4%

【退職代行統計調査】男性職業グラフ

 

<女性>

1位:事務・受付 16.3%
2位:接客(販売) 11.0%
3位:美容・エステ 7.6%
4位:接客(飲食店)7.4%
5位:営業 6.6%
6位:看護 5.6%
7位:介護 5.4%
8位:教員・幼稚園教論・保育士など 5.1%
9位:接客(サービス) 3.9%
10位:調理師・栄養士 3.9%
11位:医療事務・医療関係 3.4%
12位:コールセンター 3.2%
13位:その他 3.2%
14位:製造(その他) 2.8%
15位:ピッキング・軽作業 2.5%
16位:歯科助手・衛生士 2.3%
17位:スーパー店員 2.1%
18位:アパレル販売員 1.8%
19位:システムエンジニア 1.7%
20位:清掃・客室清掃1.4%
21位:接客(その他)1.2%
22位:製造(食品)1.1%
23位:動物看護0.7%

退職代行統計調査】女性職業グラフ

 

男性では製造業が18.1%、女性では16.3%が事務・受付という結果になりました。

退職代行サービス利用者の職業別退職理由は?

 

退職代行サービス利用者の職業別退職理由は?

以下では職業別利用者ランキング上位3位までの退職理由で多い事例を紹介していきます。

<男性>
1位 製造業(その他)
・上司からのパワハラモラハラ
・昇給や昇進がない
・仕事を教えてもらえない

2位 営業
・営業ノルマが厳しい
・社内外の人間県関係によるストレス
・就業時間が不規則なことが多い

3位 システムエンジニア
・労働時間が長く、深夜まで残業することがある
・社内の上司や同僚との人間関係によるストレス
・会社が求めるスキルと労働条件が合わない

<女性>
1位 事務・受付
・入社前と入社後の業務内容にギャップを感じて退職
・上司のパワハラ・セクハラを原因に退職
・職場の人間関係によるストレス

2位 接客(販売)
・売上のノルマが厳しい
・残業時間が多い
・転勤や店舗の異動が多い

3位 美容・エステ
・長時間の肉体労働で体力がきつい
・接客・お客様からのクレームによるストレス
・職場の人間関係によるストレス

どの職業においても人間関係によるストレスや労働条件・業務時間をきっかけに会社を辞める事を考える方が多くみられるようです。
また近年社会問題ともなっているハラスメントも、男女ともに退職を考える大きな原因となっていると言えます。
人間関係によるストレスやハラスメントを苦に退職を考える方の多くは、自分で退職を言い出しにくいという傾向もあり、退職代行サービスへ相談し、退職代行サービスの力を借りて退職する方もいるようです。

では逆に、退職代行サービスの利用が少ない職業を見てみましょう。

<男性>

男性のランキングを見たところ「スーパー店員」「アパレル販売」「看護」の退職代行利用率が少ない形となりました。
今回挙げた3つの職業は女性の就業率が高いとされている職業のため退職代行サービスを利用される方が少ないもの納得できます。
ただ、その少ない男性就業者の中でも、やはり退職代行サービスを利用してでも辞めたいと考える方がいるのは確かなようです。

<女性>

退職代行サービスへ相談の少ない女性の職業としては、「製造業(食品)や「動物看護」関係が挙げられました(詳しくはグラフを参照)男性ではTOP10に入る「製造業」が女性では利用が少ないという結果になりました。
製造業で働く女性はパートやアルバイトの雇用形態である方が多く、また時短勤務の場合も多いため男性に比べ負担が少ないのも退職代行サービスの利用が少ない要因の一つかもしれません。
また次いで少なかったのが動物看護関係となりました。

退職代行職業別利用者ランキング2020まとめ

【退職代行統計調査】ついに解禁!退職代行職業別利用者ランキング!まとめ

退職代行サービス利用者の統計調査を行い、その統計調査から「職業別利用者ランキング2020」を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
予想通り!と思う方や自分と同じ職業がランキング上位にいて驚かれた方などもいるのではないでしょうか?

ランキングに挙げられている職業だけではなく、退職代行サービスへはさまざまな職業の方から退職代行サービスを利用しようと相談が寄せられます。
どうしても自分から退職を申し出る勇気がない、会社へうまく辞めると伝えられない…そんなお悩みをお持ちの方は、退職のプロとして多くの職業の相談に乗ってきた退職代行サービスへ相談してみるのも、一つの方法かもしれません。

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