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月150時間残業で精神的に病んでしまった。自分で退職を伝える気力もない。
総合職、6ヶ月勤務、36歳、正社員
<ご利用者様の声および相談内容>
おはようございます。
新卒で入った会社で約10年働きキャリアアップのために転職をしました。しかし実際に入ってみると入社前に提示されていた環境とはかけ離れた状態でした。お給料が見込み残業制というのは確認しており残業はだいたい月20時間くらいと聞いていたのですが、実際は終電が普通で、仕事が終わらず休日に出勤をしてももちろん休日手当はもらえません。
上司に聞いていた状況と違う、と言ったこともあるのですが「今はちょっと会社が厳しい時期だから1年くらいは頑張ってほしい」といった感じでうやむやにされております。
入社して3ヶ月経った頃から出社前の吐き気が収まらず、夜はなかなか寝付けなくなってしまいました。病院では鬱の兆候があるから仕事の仕方も考えた方が良いと言われました。
自分で会社に退職を伝えても引き留めにあったり面倒くさくなることは明らかで、今の精神状態ではその話し合いも難しい状態ですのでこちらの退職代行サービスに相談させていただきました。
<「男の退職代行」による退職代行サービス内容>
残業や休日出勤が多すぎて転職したいけど辞めさせてもらえず、鬱の一歩手前までいってしまった総合職の男性から退職代行サービスのご依頼でした。
ご本人様はブラックな会社なので退職代行サービスからの連絡でも取りあってもらえないかもしれない、と懸念されておりました。実際に直属の上司の方とお話をさせていただくと、威圧的な口調を感じましたが、ご本人様の退職の意思が固い点や、退職したいと思った理由について丁寧にお伝えさせていただき、退職をご了承いただけました。
また、会社に残っていた私物についてはご本人様宛にご郵送いただけることになりました。
<この男性が感じた「男の退職代行」利用のメリット>
①鬱になるほど精神的に追い込まれていた状況から解放され、転職して次に進めた。
②自分で伝えると引き留めにあうことが予想されたが、退職代行サービスを通したことですぐに辞めることができた。
③会社の人と一切会うことなく退職ができた。
④会社の私物を自宅へ郵送してもらえた。