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営業から転職したい女性におすすめの仕事7選【時短正社員で子育てとの両立OK】

「営業から転職したい女性におすすめの仕事は?」
「仕事と子育てを両立できる職場環境で働きたい」

営業から転職して、仕事とプライベートが両立できる職種で働きたいと感じていませんか。

営業の仕事は体力やメンタルを消耗しやすく、将来のキャリアを見据えたときに、長く続けるのが難しいと感じる女性も少なくありません。

これから希望の条件に合う転職先を見つけたいときは、女性のアドバイザーが多い「type女性の転職エージェント」を使うのがおすすめです。とくに東京付近のオフィス系求人は5,000件以上で、女性が定時上がりで働ける求人を探しやすいメリットがあります。

また、全国エリア対応の転職サイトを使いたい人は「マイナビ転職 女性のおしごと」を併用するのがベストです。求人数は40,000件以上と豊富で、バリバリ働きたい女性から、ワークライフバランス重視で働きたい女性向けの求人まであります。

先に、営業の転職でどのような仕事が良いのか結論を知りたい人は「営業から転職したい女性におすすめの仕事7選」をクリックして、項目を読み進めてみてください。


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目次

女性が営業から転職する理由【メンタルの限界・子育ての両立が難しい意見が多め】

営業から違う職種に転職する理由として、多かった意見は以下の3つです。

  • ノルマや対人ストレスなど、精神的にきつかった
  • 子育てとの両立が難しい(顧客の対応で定時に上がれない)
  • 外回りの仕事で体力面に限界を感じた

営業職は顧客から契約を取ってくる仕事です。決裁権のある人と接する機会も多く、会社の顔として花形とも言われます。ただ、成果が数字で見えるため、結果が出せないとプレッシャーを感じやすくなります

実際に、営業職の経験がある人について、ガールズちゃんねるで調査したところ「数字に追われる日々がつらい」「職場の人間関係や取引先との板挟みに悩んだ」などの意見が見受けられました。

【営業から転職した女性のリアルな声】

金融リテール営業→金融本部事務に転職しました
子供達が小学生になってもう営業は無理だと思ったので
引用:ガールズちゃんねる

接客が無いのって気楽!
社外アポがないから体調不良でも気兼ねなく休める!
引用:ガールズちゃんねる

私は営業やめて今は介護してます。
売り上げとかを全く気にしないのは本当に楽です。
引用:ガールズちゃんねる

経理事務に転職しました
年収は下がったけど精神的に楽です
引用:ガールズちゃんねる

結婚を機に辞め、まだ子供が小さいの医療事務パートしてる。
本当は結婚前の営業職に戻りたい…稼ぎが全然違う。でも小さい子供がいても出来る業界ではないので難しい。
引用:ガールズちゃんねる

営業という仕事自体は嫌ではなかったのですが、職場の人間関係とか、ノルマがあるのでお客様と会社の板挟みに悩むのでやめました。毎月精神的にきつかったです。
今は営業アシスタント!
引用:ガールズちゃんねる

ほかにも、厚生労働省の「令和5年雇用動向調査結果の概況」調査においては、転職した女性が前職を辞めた理由として「職場の人間関係が好ましくなかった(13.0%)」「労働時間、休日等の労働条件が悪かった(11.1%)」と回答しています。

現在、営業の仕事を続けていくのに不安を感じている人は、あとで焦らないためにも少しずつ転職活動を始めておくと良いでしょう。今後の人生を見据えながら、職場の人間関係や労働条件などにおいて、長く働ける環境を探してみてください。

営業から転職したい女性におすすめの仕事7選【仕事とプライベートを両立させたい人必見】

営業から転職したい女性に向けて、仕事とプライベートの両立を目指しやすい職種を中心におすすめの仕事7選を紹介します。

業界、職種ごとに合う転職エージェント・サイトもまとめています。営業から別の職種に転職を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

事務職【残業なし・土日祝休み狙いでワークライフバランスを充実させる】

平均年収(女性) 260.5万円(その他の一般事務従事者)
※参考:令和5年賃金構造基本統計調査
有効求人倍率 0.44倍(全体の割合)
メリット ・仕事と子育てとの両立がしやすい
・プライベート重視で働きやすい
デメリット ・応募倍率が高い傾向にある
・未経験から転職は難しい場合がある

事務職は「完全週休2日制で先の予定を立てやすい」「土日祝日は子どもの面倒を見るから休みにしたい」など、プライベートの時間を大切にしたい人の転職先に向いています。

職場にもよりますが、担当ごとにルーティンの仕事が固定される傾向にあります。自分の裁量で仕事を進めやすく、土日祝日休みの職場が多いところもポイントです。

具体的に、事務職は以下のような種類があります。

  • 一般事務:資料作成やデータ入力ほか
  • 営業事務:受発注管理、在庫管理ほか
  • 経理事務:入出金管理、経費精算ほか
  • 貿易事務:輸出入書類の作成、通関手続きほか
  • 医療事務:受付業務、レセプト業務ほか
  • 学校事務:学生情報管理、運営サポートほか
  • 不動産事務:顧客対応、物件管理ほか

たとえば、金融関係の営業に関わった人なら、金融業界の事務職を目指すのもありです。業界にあわせて事務職の転職先を決めると、面接時に「営業で金融業界に関わっていたため、事務職でも金融関係の知見を活かせます」など、転職理由に関連性をもたせてアピールしやすくなります。

また、事務職全体の有効求人倍率(求職者数に対する求人数の割合)は0.44倍と低いのも特徴です。有効求人倍率が1.0未満だと求人数よりも求職者が多いため、応募者が集中しやすくなります。

ただ、同じ事務職でも、種類によって有効求人倍率は違います。たとえば、有効求人倍率が高い「生産関連事務」や「運輸・郵便事務」を狙うと、ライバルを減らせる可能性が高くなるでしょう。

【事務職の有効求人倍率詳細】

  • 一般事務従事者(0.35倍)
  • 会計事務従事者(0.67倍)
  • 生産関連事務従事者(1.55倍)※工場・生産現場の事務員
  • 営業・販売事務従事者(1.04倍)※営業事務など
  • 運輸・郵便事務従事者(3.59倍)※運輸交通機関や郵便局など

※参照:厚生労働省|一般職業紹介状況(令和6年11月分)より

また、営業から未経験で事務職に転職したいときは、資格取得で働く意欲をアピールすると良いでしょう。たとえば、WordやExcelなどの操作スキルを証明できる「MOS」の取得があげられます。また、数字関係の処理スキルを身につけられる「日商簿記」などの取得もおすすめです。

実際に転職活動をスタートさせる段階になったら、女性の転職に強いサービスで求人を探してみましょう。たとえば「マイナビ転職 女性のおしごと」の転職サイトなら、事務職の求人数は7,000件以上あり、全国エリア対応でお住まいの近くで仕事を探しやすいところも魅力です。

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【営業から事務職に転職した女性の声】

新入社員で大手ハウスメーカーに入社して、2年で辞めました。

給料はよかったけど激務だったので人間らしい生活を求めて、みんな転職していきました。

わたしは辞めてから不動産会社の事務として働いています。

引用:ガールズちゃんねる

SE・プログラマー【経験を積んで年収600万円以上&リモートを目指せる】

平均年収 557.6万円
※参照:job tag(システムエンジニア※Webサイト開発)
※参照:job tag(プログラマー)
有効求人倍率 3倍(システムエンジニア※Webサイト開発)
0.92倍(プログラマー)
メリット ・実務経験を積んでリモートを目指しやすい
・IT人材の不足で将来性がある
デメリット ・未経験だと転職が難しい場合もある
・仕事の向き不向きが出やすい

SE・プログラマーは「食いっぱぐれのないスキルを手に入れたい」「オフィス系の仕事で将来はリモートで自由に働きたい」など、社会から需要が高い技術を磨きたい人に向いています。

実際に、以下で独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「DX動向2024」調査を見ていきましょう。2023年度では企業745件のうち、DXの推進に必要な人材数が「大幅に不足している」と回答した企業は、約462件(62.1%)でした。

出典:DX動向2024

また、システムエンジニア(Webサイト開発)の有効求人倍率は3倍で、各調査データからITに関わる人材の需要が高いと判断できます。

ただ、営業から未経験で転職するのは難しいため、まずはIT系の資格取得やプログラミングスクールに通う過程が必要です。たとえば「ITパスポート」の資格は初心者向けの内容なので、内容の理解度でIT業界に向いているのかを判断できます。

プログラミングスクールでは、プログラミング言語やWebの仕組みなど、効率良くITの知見を学べるところが魅力です。たとえば、教室に通う方法以外だと「コーチテック」のようなオンライン型のスクールもあります。今の仕事を続けながら、休みの日やスキマ時間に効率良く勉強できておすすめです。

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【営業からプログラマーに転職した女性の声】

営業からプログラマーになりました。

勉強大変だけど、私には合ってた。

引用:ガールズちゃんねる

看護・介護職【国家資格の取得で一生モノのスキルを手に入れる】

平均年収 508.2万円
※参照:job tag(看護師)
371.4万円
※参照:job tag(施設介護員)
有効求人倍率 2.22倍(保健師、助産師、看護師を参照)
2.93倍(社会福祉専門職業従事者を参照)
メリット ・有効求人倍率が高く働き先に困らない
・休暇制度などが充実している
デメリット ・体力仕事で負担がかかりやすい
・人手不足の職場が多く忙しい傾向にある

看護・介護職は「国家資格を取って、仕事先に困らない人生を送りたい」「高齢者と接するのが好き」など、営業職で培った対人スキルを活かしながら、需要の高い職種にキャリアチェンジしたい人におすすめです。

実際に、厚生労働省の「第2章 担い手不足の克服に向けて」によると、新型コロナウイルス感染症の流行防止対策の影響で、現場の業務が増えている傾向にあります。そのため、現場における人手不足が続いているのが実情です。

また、厚生労働省の「我が国の人口について」調査では、2040年には65歳以上の人口は、日本全人口の約35%になるといわれています。現代社会では少子高齢化が進んでいる背景もあり、看護・介護職は今後も需要が見込まれるでしょう。

ただ、医療や福祉現場は人手不足の状態もあり、体力仕事で負担がかかりやすい部分はデメリットです。求人を探すときは「有給取得率100%」「残業ほとんどなし」など、業務体制や福利厚生の部分を含め、施設の口コミを徹底リサーチしておくと職場選びの後悔を減らせます。

具体的に社会人から看護師、もしくは介護福祉士の国家資格を取得するときの流れは以下のとおりです。

看護師
※実務経験がない場合
・最短3年専門学校などに通い、
国家資格の取得を目指す
介護福祉士 ・実務経験を3年積んで受験資格を得る
or
・国の養成施設に最短1~2年ほど通う ほか

介護福祉士について「現場で働きながら資格取得を目指したい」人は、通信講座「ユーキャン」を使う方法もあります。自力で学びを深めるよりも、忙しい時間の合間に効率重視で勉強を進められるところが魅力です。

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【営業から介護職に転職した女性の声】

今は介護の仕事をしています。

お客さんと長く深く関われるこっちの仕事の方が合ってる。

引用:ガールズちゃんねる

人事・労務職【営業職で培った寄り添いスキルを内部経営に活かせる】

平均年収 493.4万円
※参照:job tag(人事事務)
有効求人倍率 1.12倍
メリット ・経営層から従業員まで幅広い人と関われる
・業務範囲が広くキャリアアップを図りやすい
デメリット ・人間関係の摩擦でストレスになる場面がある
・機密事項の取り扱いで周りに話せない

人事・労務職は「相手に寄り添うスキルがある人」におすすめの仕事です。人事評価や採用活動など、会社の内部経営に関わるため、営業時代に培った対人スキルを活かせます。

ただ、人事・労務の仕事は、新しい年に向けた新入社員の採用活動や年末年始の繁忙期を含め、労働時間は長めになりがちです。

また、人事評価などの際は、従業員にマイナスな出来事を伝えないといけない場面も出てきます。人間関係の摩擦で対応にストレスを感じるケースもあるようです。

営業から未経験で転職するには、労働法規などの勉強や資格取得をしておくと面接時のアピール材料にできます。具体的には、国家資格「キャリアコンサルタント」などを取得すると、人材育成に関わる知見を身につけられます。

実際に、営業から転職活動をスタートさせるときは、全国エリアに対応している「マイナビ転職 女性のおしごと」で仕事を探すのがおすすめです。人事・労務職の求人数は1,200件ほどで、自力では見つけられなかった好条件の求人に出会える可能性があります。

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【営業から人事職に転職が決まった女性の声】

未経験にも関わらず人事として採用して頂くこととなりました。(今は営業職です)

引用:ガールズちゃんねる

企画・マーケティング職【好奇心強い&調査好きな人にピッタリ】

平均年収 645.5万円
※参照:job tag(Webマーケティング※ネット広告・販売促進)
※参照:job tag(企画・調査担当)
有効求人倍率 0.58倍
メリット ・アイデアを商品開発などに活かせる
・経営者層と関わる機会ができる
デメリット ・成果を求められるプレッシャーがある
・地道な作業も多く納期に追われる場合がある

企画・マーケティング職は、アイデア出しや分析を進める仕事で「人の前で発表するのが好き」「広く情報を知るのが好き」など、好奇心が強くデータを掘り下げるのが得意な人に向いています。

オフィスワークの仕事が良いものの、事務職に苦手意識があって避けたい人にもおすすめです。企画の提案力やマーケティングにおいては数字の成果が求められるので、営業職で培ってきたスキルを活かせます。

ただ、職場にもよりますが、定時で上がるのは難しい可能性があります。市場調査ごとに納期があったり、プロジェクト進行中にトラブルが発生してスケジュールが押したりするなど、想定外の出来事が起きて対応に追われやすいからです。

一方、土日祝日は休みの企業が一般的で、シフト制よりも年間の休みが決まっている企業で働きたい人に向いています。また、自由な社風のスタートアップ企業など、リモートの働き方に対応している求人も見かけられます。「結婚後に子育てとの両立を考えて、固定休みやリモート勤務の仕事を探したい」人にも良いでしょう。

営業から転職したい女性で、企画・マーケティング職を探すなら「doda」の転職サービスがおすすめです。企画・マーケティング関係の仕事は8,000件以上で、営業経験が歓迎される求人も多数見かけられます。

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【営業からマーケティング職に転職した女性の声】

主は営業からマーケティングに転職しました

個人的にマーケティングの方が性に合ってます

引用:ガールズちゃんねる

販売・サービス職【美容関係など好きを仕事に活かしたい人向け】

平均年収 214.9万円(販売店員)
235.6万円(その他のサービス職業従事者)
※参照:令和5年賃金構造基本統計調査
有効求人倍率 2.12倍(販売従事者を参照)
3.08倍(サービス職業従事者を参照)
メリット ・店舗経営に関わる機会ができる
・営業やマーケティングスキルなどを活かせる
デメリット ・店舗によっては厳しいノルマがある
・勤務時間や休日が不定期な場合もある

販売・サービス職は「好きなアパレルの店舗で働きたい」「美容関係の仕事に就きたい」など、興味のある分野を仕事に活かしたい女性におすすめです。

有効求人倍率は、販売従事者で2.12倍、サービス職業従事者で3.08倍と高い数字です。求人を探している人1人あたりに対して、約2~3社の求人がある状態なので、売り手市場と判断できます。そのため、未経験でも転職先が決まりやすい可能性はあるでしょう。

ただ、店舗によってはノルマや残業が発生するなど、営業の仕事とデメリットが重なる部分もあります。カバーして働きたいときは以下のように、なるべく自由に動きやすい場所を選んでみてください。

  • 基本はノルマなし
  • ほぼ残業なしで帰れる
  • シフト制でも事前申告があれば休みを取れる など

正社員で働いたあとに、将来はアルバイト勤務の働き方に切り替えられる場合もあります。結婚後にパート勤務を考えている人なら、職場を変えずに済んで仕事を一から覚えなくて良いところが利点です。

また、女性向けの求人に強いサービスで転職活動を進めるなら「マイナビ転職 女性のおしごと」を使うのも良いでしょう。サービス職に関わる求人は9,000件以上で、時短勤務などの詳細条件を厳選して探しやすい魅力があります。

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【営業から販売職に転職した女性の声】

対人ストレスに弱いくせに営業やってたから、その後にやったバイトや社員がすごく楽に感じますね。やっといてよかった、って思ってる。

今はショッピングモールの販売の社員です。

引用:ガールズちゃんねる

Webデザイナー職【将来はリモート勤務で子育てと両立したい人におすすめ】

平均年収 509.3万円
※参照:job tag(Webデザイナー)
有効求人倍率 0.12倍
メリット ・実務経験を積んでリモートで働きやすい
・学歴にかかわらず参入しやすい
デメリット ・納期や修正に追われやすい
・勉強を続ける必要がある

Webデザイナー職は「Web系の業界でスキルを身につけて働きたい」「将来は子どもの世話をしながら自宅で働きたい」女性の転職におすすめです。

デザインを発注したいクライアントを始め、現場で共同作業する人たちの意見をくみ取る力や提案力などが必要で、営業時代に培ったコミュニケーション能力を活かせます。

デメリットとして、納期が近くなると残業が発生しやすく、下積み時代は仕事に追われる傾向にあります。反面、実力次第ではフリーランスの働き方など、場所を問わずに自由に働けるのも魅力です。

ただ、営業からいきなり未経験での転職は難しいのも実情です。まずは「ウェブデザイン技能検定」などの資格取得を始め、独学が難しい人はスクールに通う方法でスキルを磨く必要があります。

Webデザインに関わる知見が身についたら「doda」などの大手転職サイトを使い、転職活動を始めましょう。dodaは転職エージェントとしても使えるので、アドバイザーに営業からWebデザイナー職の転職を成功させるコツを相談してみてください。

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【営業からデザイナー職に転職した女性の声】

営業職からデザイナーになりました!

私の場合、数人しかいない会社に営業として

はいり、外注に出してた広告、webもやらしてください!でいきなり実践でやった。

引用:ガールズちゃんねる

やっぱり営業職が良いかも?と迷う人の対処法【別の営業職に転職もあり】

営業から転職したい気持ちがよぎりながらも「やりがいはあるから、別の営業の仕事に転職したい」と思う人も多いでしょう。

実際に、営業から転職後「やっぱり営業の仕事が肌に合っていた」と、再び営業に戻った人の意見も見かけられました。

営業→事務に転職したけど、両隣に常に先輩が座ってるのが嫌で結局また営業に戻った。外回りしてる方が気がラクだった。

引用:ガールズちゃんねる

同じ営業の仕事でも、業界や取り扱う商品、営業方法などによっても働きやすさは変わります。女性が別の営業職に転職したいときは、以下のようなポイントを押さえてみてください。

  • ルート営業を選んでみる(新規と違い、既存顧客の対応で仕事を進められる)
  • 内勤営業やカウンターセールスもあり(外回りでなくオフィス内で働ける)
  • インサイドセールスもあり(電話、Webツールなどの営業中心でオフィス内で働ける)
  • 無形商材を扱っている(ベンチャー企業などに多く、自由な働き方を目指せる文化あり)

たとえば、内勤営業やカウンターセールスについては、以下のような内容があります。

【内勤営業やカウンターセールスの一例】

  • 携帯電話の販売営業
  • 金融機関の窓口営業
  • 保険、旅行代理店
  • 不動産カウンター営業
  • ウェディングプランナー

女性が働きやすい職場を選ぶときは、別の項目で解説している「営業から転職でこだわりたいポイント6つ」も参考になる部分があるのでぜひご確認ください。

また、時短正社員で営業職に転職したい人は転職エージェントの「リアルミーキャリア」がおすすめです。スタートアップ企業の求人が多く、仕事と子育ての両立を目指せる転職先を探せます。

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営業から転職を成功させるコツ4つ【面接対策に活かして内定ゲット】

企業にあなたの魅力を上手に伝えるためにも、営業から転職を成功させるコツ4つを見ていきましょう。

営業職のスキルを棚卸ししてアピールしよう【対人スキルが武器になる】

営業職から未経験の職種に転職したいときは、営業職で培ったスキルの棚卸しから始めましょう。

細かい部分まで掘り下げていくと、次の職場に活かせる自身の強みに気づけて、面接時のアピール材料にできます。

ただ「強みはどうやって掘り下げれば良いの?」と迷う人もいるでしょう。以下で営業職の強みになるポイントと、掘り下げた内容をアピールする例を解説するので、参考にしてみてください。

営業職の強みになるポイント 掘り下げた内容をアピールする例
対人・コミュニケーションスキル 「顧客の話をさえぎらず、相手の意図をくみ取りながら傾聴を心がけました」
「どんなタイプの人とでも話せるスキルが身につきました」
数字を見るスキル 「目標の数値から逆算と行動をして、受注数を110%まで上げました」
「感覚だけでなく、データ分析を行い根拠をもって改善を行うよう意識しました」
論理的思考(問題解決力など) 「仮説と検証を徹底して、スピード感をもって問題に対処できるように努めました」
「固定点にとらわれないように注意して、新しい方法を取り入れながら営業を続けました」
ストレス耐性の強さ 「トラブルに対処してきた経験から、多少の出来事では動じないメンタルが身につきました」
「ノルマと向き合う姿勢から、プレッシャーに耐えられる精神力を養えました」
提案力・プレゼンテーション力 「一目で結論がわかる資料を準備して、提案内容に説得力が出せるように力を入れました」
「顧客の課題が何なのかを分析して、相手の悩みに寄り添う提案を徹底しました」

資格取得などで未経験のマイナス点をプラスに変えよう

営業から未経験の業界・職種に転職するときは、資格取得やスクールに通う方法などで、スキルを磨いてから転職活動を始めるのがおすすめです。

勉強の過程で自身が興味をもてる分野なのかを確認できるだけでなく、面接時のアピール材料にも使えます。

ほかには、IT・Web系ならポートフォリオを作成できると、選考時に作品を提出できて実力を証明できます。ほかには、勉強会などに参加して人脈づくりと学びを深める方法もあれば、職種によっては副業で実践を兼ねて学ぶ方法も良いでしょう。

以下では「営業から転職したい女性におすすめの仕事7選」の項目を参考に、職種や業種ごとにおすすめの資格をまとめています。

職種・業種名 おすすめの資格
事務職 MOS:WordやExcelなどの操作スキルを証明
日商簿記:数字関係の処理スキルを証明
SE・プログラマー ITパスポート:IT初心者向けの知識などを知れる
基本情報技術者:基礎知識、論理的思考を磨ける
看護・介護職 看護師:学校に最短3年通う(実務経験なしの場合)
介護福祉士:実務経験3年を経て受験、or養成施設に最短1~2年通う
人事・労務職 キャリアコンサルタント:人材育成に関わる知見が身につく
企画・マーケティング職 マーケティング・ビジネス実務検定:マーケティングに関わる知見が身につく
販売・サービス職 販売士(リテールマーケティング)検定:小売業界などに関わる経営、基礎知識などが身につく
色彩検定:色彩に関わる知識が身につく
Webデザイナー職 ウェブデザイン技能検定:Webデザインに関わる全般の知識が身につく

また、忙しい社会人が資格を取りたいときは、通信講座の「スタディング」などで勉強するのがおすすめです。動画講座をパソコンやスマートフォンから見られて、通勤時間の合間を使って学びを深められます。

スタディングは30講座以上で、初回授業が完全無料で受けられるのも魅力です。上記で紹介した資格だと「簿記」「ITパスポート」は無料サービスがあります。サービスの使い心地を確かめられるので、通信講座で資格取得を検討している人はぜひお試しください。

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面接対策の徹底で担当者に好印象を与えよう【企業研究&自己分析がポイント】

営業からの転職を成功させるには、採用担当者の目に留まる工夫として、企業研究と自己分析が大切です。

とくに「なぜ営業職から違う職種を希望しているのか?」は質問されやすい項目です。事前に転職の目的をハッキリさせておくと、面接官の質問に答える準備を整えられます。

企業研究については、企業のホームページがあれば必ず隅々まで確認しましょう。企業理念などを確認しておくと社風や文化をイメージできるので、自分の肌感に合う企業かを判断できます。

また、Googleなどを使って応募企業の口コミを確認しておくと、評判を知れるのでおすすめです。

ほかにも、本番の面接で冷静に対応するには、ハローワークや転職エージェントなどを使い、模擬面接の対策を行いましょう。どのような部分で受け答えに詰まるのか、客観的に自身がどう見られているのかを把握できます。

たとえば「type女性の転職エージェント」では面接対策以外にも、履歴書や職務経歴書の添削指導も受けられます。選考率を高めるためにもぜひ活用してみてください。

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転職エージェント・サイトを使い倒す【理想の条件で転職先を探しやすい】

転職活動を効率良く進めるには、転職エージェント・サイトを最低2~3社ほど使うのがおすすめです。併用して転職サービスを使えると、希望の条件に近い求人を幅広く探しやすいメリットがあります。

とくに転職エージェントは、各業界や職種、企業の情報に詳しいプロの担当者が転職活動をサポートしてくれます。担当者が間に入って求人紹介をしてくれる分、スピード感をもって転職活動を進められるのも魅力です。

また、サービスによっては非公開求人・独占求人などがあり、担当者が給料の交渉、残業時間の確認などを行ってくれます。

転職サービスによっては大手やベンチャー企業などの求人もあります。「結婚後のキャリアを踏まえながら、理想の条件で営業からの転職を叶えたい」人は、ぜひ上手に活用してみてください。

営業から転職で女性におすすめの転職エージェント・サイト4選【福利厚生充実で長く働きやすい職場を探せる】

営業から転職したい女性向けに、おすすめの転職エージェント・サイト4選を以下にまとめています。

サービス名 type女性の転職エージェント マイナビ転職 女性のおしごと リアルミーキャリア mamacharmキャリア
求人数
※2025年10月時点
36,364件 68,958件 非公開 非公開
おすすめな人の特徴 独占求人などを知りたい人 オンキャリ、オフキャリ向けの求人を探したい人 時短で正社員の仕事を探したい人 子育てと両立できる職場を探したい人
公式サイトURL 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト
求人数の多さ 非公開
産休・育休などの確認可否
※求人を見るか企業に確認が必要
全国対応
※1都3県中心

※東京23区、大阪市内中心
非公開

各サービスの選定基準は以下のとおりです。
【選定基準】

  • 女性向けで検索しやすい転職サービス
  • 短時間勤務OKなどの求人を探せる
  • 20~30代向けを中心に40代以降も利用可

以下を参考に2社以上のサービスを併用すれば、希望条件に合う求人を探しやすくなります。どの転職エージェント・サイトも無料で使えるので、気になるものがあればぜひお試しください。

独占求人あり&東京付近で転職を成功させたい人なら「type女性の転職エージェント」

求人数
※2025年10月時点
36,364件
対応エリア 1都3県
対象年齢 20~30代向け(40代以降も利用可)
おすすめな人の特徴 ・貴重な求人に出会える可能性がある(独占求人など)
・東京付近で仕事を探したい人
デメリット ・東京付近以外は仕事がない場合もある
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
公式サイト https://type.woman-agent.jp/

type女性の転職エージェント」は、年間12,000名以上の転職サポート(2023年時点)を行っており、25年ほどの支援実績がある転職エージェントです。
キャリアアドバイザーは女性が多く、結婚や子育てなどにも関わるキャリアの悩みを相談しやすく、求職者の立場から寄り添ってくれます。

また、非公開求人や独占求人ありで、自力では見つけられなかった貴重な求人を紹介してもらえる可能性が高まるでしょう。担当者が女性の管理職比率、産休や育休の取得率などを確かめてくれるので、結婚後の生活とキャリアの両立を目指せる転職先を探したいときに役立ちます。

ただ、デメリットとして、求人は一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)が中心で、上記以外の地域だと紹介が難しいときもあります。全国地域で利用したい人は「マイナビ転職 女性のおしごと」など、別の大手サービスを併用すると、お住まいの地域に合わせて求人を探しやすいのでおすすめです。

現在、東京付近にお住まいで「type女性の転職エージェントが気になる人」は、無料の個別転職相談会に参加してみてはいかがでしょうか。求人に応募するかは自由なので、今抱えている悩みの相談を行うだけでも構いません。オンライン面談や電話で転職相談会を行っているので、ぜひ気軽にご活用ください。

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アパレル・コスメ業界への転職を希望していました。女性向けの求人が多く、より良い条件で探すことができると思います。他の転職サービスでは私服やネイルOKという求人はなかなか見つかりませんが、そういった求人も充実していて仕事の時もお洒落を楽しみたい自分にとっては魅力的な求人が多かったです。また正社員に限定せず、派遣という働き方を選択できるのも良かったです。短期間での転職を望んでいましたが、担当者の対応も早く早期転職を成功させることができました。

みん評より引用

求人情報に写真が多いので、その職場の雰囲気がつかみやすいです。オフィスの環境や清潔感なども写真から確認することができました。女性の求人に特化しているので、応募してみたら女性お断りだった、というようなことがないのが嬉しいポイントです。求人情報にも女性が気になるような育休産休についてや茶髪やネイルについての記載があるので、わかりやすいと思います。女性向けのせいか、事務や保険の営業の求人が多いように思いました。

みん評より引用

女性で総合職への転職希望でサイトを利用しました。「女の転職」と名がある通り、女性の求人に特化していました。一般職でも総合職でも求人は他サイトと比較して充実していました。特に女性目線で育休や女性の割合などの詳細の記載があったのが見やすかったです。女性に特化した転職イベントも開催しているようなので、次機会があれば参加してみたいです。

みん評より引用

全国対応&タグ検索で直感的に検索しやすい転職サイトなら「マイナビ転職 女性のおしごと」

求人数
※2025年10月時点
68,958件
対応エリア 全国対応
対象年齢 20~30代向け(40代以降も利用可)
おすすめな人の特徴 ・オンキャリ、オフキャリ向けの求人を探したい人
・女性向けサービスで多くの求人から探したい人
デメリット ・求人数が10万件以上の転職サービスに比べると、求人数がやや少なめ
運営会社 株式会社マイナビ
公式サイト https://tenshoku.mynavi.jp/woman/

マイナビ転職 女性のおしごと」は、株式会社マイナビが運営する転職サイトです。知名度がある女性向けの転職サイトで、安心感をもって転職サポートを受けたい人に向いています。

求人数が40,000件以上と豊富で、バリバリ働きたい人向けの求人から、ワークライフバランス重視で働きたい人向けまで、女性の希望に合わせて幅広い求人を揃えているのも特徴です。

また「#女性の管理職活躍中」「#時短勤務」など、ハッシュタグからも求人検索できます。求人欄では、企業のメッセージを写真で伝えており、感覚的に情報が頭に入って見やすいところも魅力です。

ただ、公式サイトで求人検索をしてみて、思うような求人が見つからないときは「doda」のような転職サービスを併用しましょう。求人数は25万件以上で、営業から転職を目指せる幅広い職種の求人を探せます。

また「マイナビ転職 女性のおしごと」で求人を探す前に「適職診断」に答えてみるのもおすすめです。仕事に関わる性格特性などを知れるので、営業からどのような職種に転職すべきか、判断に迷うときの参考にしてみてください。

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スタートアップ企業で時短正社員の求人を探したいなら「リアルミーキャリア」

求人数 非公開
対応エリア 東京23区、大阪市内中心に対応
対象年齢 20~30代向け(40代以降も利用可)
おすすめな人の特徴 ・スタートアップ企業などの求人を探したい人
・時短で正社員の仕事を探したい人
デメリット ・地方だと求人が見つからない場合もある
運営会社 株式会社リアルミー
公式サイト https://www.realme-career.com/

リアルミーキャリア」は、時短正社員として働きたいワーママにおすすめの転職エージェントです。やり取りはLINEを使って対応できるため、家事や育児の合間など、返信できるタイミングで気軽に連絡を取れます。

求人はIT・Web・人材系分野に関わる中小企業、スタートアップ企業などを中心に「転職後からすぐに時短勤務で出勤したい人」向けの職場を探しやすいのも強みです。

公式サイトには、ワーママ向けの転職記事もあるので、あわせて確認しておくと共感を得られて「悩んでいるのは自分だけではない」と思えるでしょう。

ただ、対応エリアは東京23区と大阪市内が中心で、基本は週5日勤務の求人です。地方だと希望条件の求人が見つからない可能性もあります。

また、リアルミーキャリアでは未経験向けの求人が少ないため、営業職もしくは、営業で関わってきた分野の職種で探すのが良いでしょう。未経験の職種に挑戦したい人は、先にアルバイトなどで実務経験を積んでから応募するのがおすすめです。

上記のデメリットをカバーしながら、今すぐに転職活動を進めたいときは、未経験の求人もある「doda」のような転職サービスを併用しましょう。

リアルミーキャリアは、すぐにでも好条件の営業職に転職したい人には向いています。仕事と子育てを両立させる働き方を目指したい人は、利用を検討してみてください。

>> 無料でリアルミーキャリアに登録する

はじめは他の転職サイトを利用していましたが、子育てをしながら時短勤務の正社員で働ける場所を探すのは容易ではありませんでした。転職活動は停滞気味でしたので、エージェントの力を借りたいと思い、偶然ネットで見つけたリアルミーキャリアに登録しました。

面談では、こちらの話を親身になって聞いてもらえたので、コミュニケーションスキルは高いと思います。育児と仕事の両立で悩んでいる事もしっかり理解してくれて、条件になるべく近い求人を紹介してくれました。履歴書や職務経歴書の内容を細かくチェックしてくれるので、安心して転職活動ができたので、とても満足しています。

みん評より引用

幼い子供を保育園に預けながら、時短で働ける会社に転職したくて、こちらのエージェントに登録しました。

こちらの目線できめ細かいフォローだったので、転職への不安もすぐに解消することが出来ました。面接対策が充実していて、何度も練習と振り返りを行い、その結果、無事希望の職種へ転職することが出来ました。職場の雰囲気も、アドバイザーの情報通りだったので、とても満足しています。

みん評より引用

会社の業績不振による人員削減が原因で、リストラを受けました。

数ある転職サービスの中で、親友に、こちらのサービスを勧められたので利用しました。転職エージェントの方は私の現状や私に合うお仕事について、一緒に考えてくれました。企業との連絡や志望動機の添削、面接対策まで行ってくれました。

その結果、3社面接して、2社から内定をもらうことが出来ました。その中で、給与、福利厚生を考えて、今の会社に再就職することにしました。あの時のエージェントの方には感謝しています。

みん評より引用

子育て世代専門のキャリアカウンセラーに相談したいなら「mamacharmキャリア」

求人数 非公開
対応エリア 非公開
対象年齢 年齢制限なし
おすすめな人の特徴 ・子育て世代の悩みを熟知したカウンセラーに対応してほしい人
・フレキシブルな働き方を希望している人
デメリット ・経歴や希望内容などによっては、求人紹介に時間がかかる場合や、紹介が難しい場合もある
運営会社 株式会社Barrel Zone
公式サイト https://brand.mamacharm.com/career/

mamacharmキャリア」は、子育て世代のキャリアサポートを得意とする転職エージェントです。

妊娠・出産・子育ての味方であるmamacharmキャリアでは、キャリアカウンセリングを大切にしています。ライフステージの変化と女性のキャリアについて熟知しているキャリアカウンセラーが、最適なキャリアプランを提案してくれます。

取り扱い求人は、時短勤務や在宅勤務、リモートワーク、フレックス制といった、ママが活躍できる職場が豊富です。フレキシブルな働き方が叶う企業を紹介してもらうことで、仕事と子育ての両立を無理なく目指せるでしょう。
実際に営業から転職を成功させたママや、出産後の育休明けで職場復帰したママなど、数々の転職成功の事例が公式サイトで紹介されています。

さらに、入社後のサポートも充実しています。職場環境や業務について、継続して相談できるのは嬉しいポイント。子育て世代専門のキャリアカウンセラーが、将来のキャリアを見据えた最適なアドバイスをしてくれるはずです。

仕事と子育ての両立に悩み、営業から転職しようと考えているなら、mamacharmキャリアへ相談してみてはいかがでしょうか。

>> 無料でmamacharmキャリアに登録する

時短勤務が可能な会社に転職ができました。保育園の送迎も今まで通りでき、小学校に入学しても安心して仕事を続けられると思います。
職場には働くママが多く、困ったときは、支え合えるチームワークが整っているので、仕事に対するモチベーションも高まりました。

ご利用者様の声より引用

週に2回の在宅勤務が可能となり、出社とリモートワークのバランスが図れています。また、子育てに理解がある会社なので、子どもの体調や保育園の事情に合わせて必要に応じ在宅勤務の許可をもらえるので、急な欠勤で迷惑を掛けてしまうという自己嫌悪に繋がるストレスも減りました。

ご利用者様の声より引用

職場の皆さんが子育てに対して理解をしてくださっているので、子どもの急な体調不良にも対応しやすくなりました。

ご利用者様の声より引用

営業から転職でこだわりたいポイント6つ【女性が働きやすい職場かチェックして後悔のない転職を】

営業から転職したい女性向けに、押さえておきたいポイント6つをまとめています。

とくに子育てと仕事を両立させたい人は、以下の項目を参考にして、希望の転職先を決めるときに役立ててみてください。

育休産休制度の利用実績がある

転職先で出産から子育てまでの計画を立てている場合は、育休や産休制度を利用できるのか企業に確認しておくと安心です。

求人によっては、ワーママの転職活動に役立つ以下のような情報が記載されている場合があります。

  • 有給休暇取得率の記載
  • 時短勤務制度の有無
  • 託児所の有無
  • 保育サービスの補助 など

上記のような内容を事前に確認しておけば、育児に関わる悩みやお金の負担を減らせます。

企業に聞きづらい内容があるときは「type女性の転職エージェント」などを利用するのが便利です。担当者が企業の育休や産休の取得率など、詳細の情報を確かめてくれるので、転職後に聞いていた話と違う状況を避けられます。

>> 無料でtype女性の転職エージェントに登録する

定時上がり・残業少なめで帰れる

子育てと仕事を両立させたいときは、基本は定時で上がれる仕事内容、もしくは残業少なめで帰れる職種を選ぶのがおすすめです。

とくに事務職は担当の仕事内容が決まっている場合も多く、自分の裁量で仕事を進めやすいメリットがあります。職場にもよりますが、事前申告すれば有給などを消化しやすく、子どもが体調不良のときは途中退社や休みを取りやすいところもポイントです。

労働時間が長い傾向にあるサービス関係の仕事でも、ノルマがない店舗型の販売職など、職場によっては自由を確保しやすい内容もあります。

ただ、必ずしも定時上がりの仕事を探すのは必須ではありません。どのようなキャリアを求めるか、人生で何を優先させたいかによるので、目安のひとつとして参考にしてみてください。

通勤は自宅から片道30~60分以内で通いやすい

転職先を探すときは、車や電車などで通える範囲内の職場を選びましょう。自宅から徒歩圏内で通えるなど、近ければ近いほど理想的です。子どもを保育所に預けている人は、お迎えの時間も含めた合計時間で計算します。

たとえば、通勤時間が片道60分を超えると、往復で2時間以上かかります。通勤時間が増えるほど、家事や育児にかけられる時間が減り、体と心の負担が大きくなりがちです。

厚生労働省によると、産後に職場へ復帰するときは、子どもが生まれてから1年以内だと育児時間の制度を使えます。最低ラインで1日2回各30分間の育児時間を請求できる内容です。上手に使えば、働きながら育児の時間を確保できるので、転職先の企業に相談しておくと良いでしょう。

家族と過ごす時間を大切にするためにも、できれば片道30~60分以内の職場を探してみてください。

体力を奪われにくい職種である

営業以外の仕事で転職先を探している人は、なるべく体力勝負でない職種を選ぶのが良いでしょう。

とくに立ち仕事は体力を消耗しがちなので、子育てをしながら続けるのは負担が大きくなります。以下のようなオフィス系の職種だと、パソコン作業が中心で体力を残しやすいのでおすすめです。

  • 事務職
  • SE・プログラマー
  • 企画・マーケティング職
  • Webデザイナー職 など

ただ、仕事内容の向き不向きもあるため、必ずしも上記のような職種を選ぶ必要はありません。たとえば、同じ営業の職種でも内勤営業なら、オフィス内で働けるので体力を消耗しづらくなります。

「仕事終わりにぐったりして、子どもに笑顔を向けられる余裕がない」と感じている人も多いでしょう。自分を労わってあげる意味でも、体力がどのくらい必要な仕事なのかも含めて転職先を決めてみてください。

リモート勤務の働き方を目指せる

企業に出社するよりも在宅で働きたい人は、リモート勤務OKの求人を探すのがおすすめです。

とくにIT、Web系の職種はパソコン作業が中心です。場所を問わずに働けるリモート勤務を採用している企業が多く、子育てとの両立を目指せます。事務職だと貿易事務の職種は、オンラインで完結する作業が中心でリモート勤務の企業もあります。

IT・Web系については企業で就業経験を積んでいけば、将来はフリーランスで業務委託の働き方を目指せるところも魅力です。「子どもが寝たあとに仕事をする」「子どもが体調不良のときは休み、働く日時を自由に決められる」など、職場に縛られない働き方も夢ではありません。

まずは資格取得やスクールなどでスキルを身につけてから、転職活動を始めましょう。たとえば、IT・Web系の求人に強い転職エージェントなら「ワークポート」がおすすめです。全国53拠点ありで地域を問わずに使いやすい魅力があります。

>> 無料のワークポートに登録する

女性の管理職を登用した実績がある

キャリア形成に力を入れたい女性は、転職時に女性管理職の登用実績があるかを確認しておきましょう。

とくに希望の部署でローモデルになる女性がいれば、今後のキャリアをイメージする上で参考にできます。

企業の社風や文化によっても変わるので、事前に以下のような項目から、女性が働きやすい職場なのかを確認しましょう。

  • 女性従業員数の割合
  • ハラスメント相談窓口の有無
  • キャリア支援(資格取得、研修制度の利用) など

たとえば「マイナビ転職 女性のおしごと」なら「#女性の管理職活躍中」のハッシュタグから、詳細条件で検索をかけると求人を探せます。求人によっては先輩女性社員へのインタビューが掲載されており、仕事の向き不向きを含めて詳細情報まで知れるところが魅力です。

>> 無料でマイナビ転職 女性のおしごとに登録する

まとめ|営業から転職したい女性はキャリアの棚卸しと将来設計を考えて転職先を決めよう

女性が営業から転職したい理由には、メンタルの限界や子育てとの両立が難しい意見がありました。

ワークライフバランスを考えて転職先を選びたいときは、事務職などの定時で上がりやすい仕事がおすすめです。また、自宅から片道30~60分以内で通える職場を選ぶと、家事と子育てなどにかけられる時間を増やせて、心を落ち着かせる瞬間を確保できます。

まずは転職先の仕事内容から決めたい人は、もう一度「営業から転職したい女性におすすめの仕事7選」から振り返って参考にしてみてください。

すでに希望の職種がかたまっている女性は、以下の転職エージェント・サイトを使い、仕事の合間に効率良く転職活動を進めてみてはいかがでしょうか。


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女性が営業から転職するときに関するよくあるQ&A

女性が営業から転職するときに関するよくある質問と答えを解説します。

Q.短時間勤務制度を使って働く女性の割合は?

A.内閣府の「社会全体の女性の活躍状況(女性1,000人を対象)」における調査によると、正社員雇用で38.5%、非正規雇用で15.1%の女性が利用しています。

Q.正規雇用・非正規雇用で働く女性はどのくらい?

A.内閣府男女共同参画局の「女性活躍・男女共同参画における現状と課題」における調査によると、令和3年時点で正規雇用の女性は1,221万人、非正規雇用の女性は1,413万人でした。

同調査によると、35~44歳の女性が非正規雇用を選ぶ背景には「育児等との両立のしやすさ」が大きいのがわかっています。

Q.ワーママはいつ頃から転職活動を始めるべき?

できれば在職中の間に、次の転職先を決めるのがおすすめです。状況にもよりますが、先に退職してしまうと、求職中は保育園の利用が「保育短時間(1日最大8時間以内の利用)」に限定されるため、保育園に預けられる時間に限りが出てきます。

また、保育園に入るには点数による選考基準があるため、離職後に申請すると保育園に受からない可能性もあるからです。ただ、最寄りの自治体によってルールが変わるため、詳細はお住まいから近い福祉関係の相談窓口に問い合わせて確認するのが確実です。

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